ebayの外注化はいつから!?外注化するべきメリット10選!!

こんにちは。ゆきです!
ebayの出品や発送など一通りの作業に(こ)慣れてくると考え始める作業の効率化と手離れ。
僕が外注化をいつから始めたのか?外注化するべき理由について話していきたいと思います。
この記事は以下の人におすすめです!
・外注化に興味がある人
・外注化をするか悩んでいる人
・売買個数が増えてきて手が回らなくなってきた人
・販売リミットに余裕がある人
・ebayに使える時間があまりない人
・とにかく自分が働かずに稼ぎたい人
それではどうぞ!
結論
いつから外注化を進めていけばいいの結論から言うと、外注化に興味を持った時点です!
もっと詳しく述べると冒頭でも説明しましたがこれらの悩みを持っている方は今すぐにでもチャレンジしましょう。
- 外注化に興味がある人
- 外注化をするか悩んでいる人
- 売買個数が増えてきて手が回らなくなってきた人
- 販売リミットに余裕がある人
- ebayに使える時間があまりない人
- とにかく自分が働かずに稼ぎたい人
しかし、作業を人にお願いすると言うことはある程度の内容は自分でわかっていなければ説明することなんて難しいですよね。
マニュアルだって作らなければいけないだろうし、人に何かを教えるのはとても難しいことです。
ebayの出品リミットがマックスで外注化してもそれらのコストは無駄に終わってしまうかもしれません。
なので僕はebayの出品リミットが自分一人で作業をするには追いつけない数になってからが答えだと考えます。
外注化のメリットとデメリット
作業の外注化は色々な期待や不安があるかと思います。
実際に経験して思った外注化のメリットとデメリットについて話していきます。
メリット

外注化することで生まれれるメリットは何だと思いますか?
時間の削減?業務の軽減?色々なメリットが考えられますよね!
- 作業量が増える
- 出品件数が増える
- 自分が作業していなくても出品件数が増える
- 利益が増える
- 不得手なカテゴリーに出品できる
- 毎月リミットが増える
- 誰でもできる作業を任せられる
- 外注に関して知識が増える
- 人を雇う側のマインドを知れる
- 多種多様な人と関われる
効果 | 内容 |
作業量が増える | これまで自分一人で作業していて出品できる件数や発送できる件数が日に20件だとしましょう。 人手が増えればこの数が倍加されていきます。 |
出品件数が増える | 前項と似ていますが出品に関して言うと作業者が増えるとはつまり出品できる商品が増えると言うことです。 |
自分が作業していなくても 出品件数が増える | 例えば、あなたが寝ている時間も誰かが作業してくれる。そんな環境を構築することが可能です。 |
利益が増える | 無在庫出品で利益を得ようと考えたら出品数はとても重要です。出品数が増えると比例して利益も増えます。 |
不得手なカテゴリーに出品できる | キーワード検索するを割と同じような言葉で検索しがちじゃないですか?リサーチする人が変わると好きな物の傾向も変わるので色々なカテゴリーをリサーチすることができます。 |
毎月リミットが増える | 毎月リミット限界まで出品しているとこちらからわざわざ連絡しなくてもebayが勝手にリミットアップしてくれます。 |
誰でもできる作業を任せられる | ebayの業務の中で一番お金を生まない作業は何だと思いますか?僕は発送業務だと思います。 このちょっと教えれば誰でもできる作業を肩代わりしてもらえます。 |
外注に関して知識が増える | 外注さんを雇うためにマニュアルを作成したり、続けてもらうために接し方を考えたり、単に外注に関して知識に留まらず色々な側面で知識を深めることができます。 |
人を雇う側のマインドを知れる | 僕は今まで人に雇われる側しか体験したことはなかったですが、いざ雇う側になると様々なことを考えさせられます。雇う側になるとビジネスに対して考え方も変わります。 |
多種多様な人と関われる | ebayなどのネットビジネスはどうしても孤独な世界で行がちですが、同じ目標を持って働く仲間がいるのは励みにもなりますし、人生が豊かになります。 |
デメリット

- マニュアル作成などの準備作業がある
- 外注さんの対応が必要になる場合がある
- 外注費が発生する
- 費用対効果が良くない場合がある
効果 | 内容 |
マニュアル作成の準備作業がある | 僕は変なところで凝り性なのでマニュアルは全て自作で1から作成しました。何種類かのリサーチ方法手順のマニュアルや顧客対応のマニュアル。外注さんのレベルに合わせて業務内容を拡大させるためのマニュアルをパワポや動画で作成したのでそれなりの工数が発生しました。 |
外注さんの対応が必要な場合がある | いくらマニュアルをしっかり作り込んでも質問は必ずあります。それらに対応する時間や初めのうちは間違いを指摘するためにチェックも必要になります。 |
外注費が発生する | お仕事をお願いしているのですから当たり前ですが、お金が発生します。相場や業務内容をしっかり作り込まないと思わぬ高額になってしまうので気をつけましょう。 |
費用対効果が良くない場合がある | 人によってスキルは様々なので一概に悪くなるとは言えませんし、やる気の有無もあります。費用対効果が良くないと感じたらワークフローを見直すことをお勧めします。 |
外注するなら

僕の場合、外注をお願いするならクラウドワークス一択です。
他にもランサーなどのアウトソーシングができるサイトはありますが、サイト内の使い方が分かりやすく感覚的にお仕事をお願いするところまでいけたのはクラウドワークス でした。
余計なことはせずに真っ直ぐ外注化までたどり着きたいですからね。
リサーチ作業の相場

リサーチ作業に関して言えば、僕の場合は以下の相場でお願いしています。
1件/30円+インセンティブ10%
お願いする内容にもよりますので、あなたがお願いする際は実際に自分でお願いしたい業務をやりながら時間を測ってみましょう。
お金と時間を統合的に考えていくらなら自分がやってみてもいいか考えてでた金額があなたの相場です。
とは言っても、アウトソーシングサイトで他にも募集しているebayプレイヤーはたくさんいます。
その方達と比べてあまりにも報酬が安いと誰も来てくれませんので気をつけて!
雇うならどんな人?
僕が外注さんを雇う上で考えるのは費用対効果を口にしない人です。
つまりサラリーマンを雇うことは極力したくありません。
空いた時間で少しでいいから稼ぎたいとか家事の合間に稼ぎたいとそう言った方を優遇しています。
これには理由があってサラリーマン、特に男性は自分で稼がないと生きていけないのが大半ですよね?
なので業務やお金に対して非常にシビアです。自分で業務内容と報酬に納得して応募してきたはずなのですが、なぜか値上げを要求してくる人もままいます。
逆に女性は仮に大きく稼げなくても自分以外の稼ぎがあることが大半ですので、あまり増額を要求されることはありません。
僕はインセンティブ制度を導入しているので稼ぎはその人の作業量次第になるところが多いので義務を果たしてくれる人になら報酬の増額も考えますし優遇しますが、最初から報酬増額を希望するような人は雇いたくはないので女性を雇うことが多いです。
発注者と受注者間のマインドの乖離
お仕事をお願いする側(発注者)とお仕事を受ける側(受注者)この2つの立場の違いで考え方は大きく違います。
外注化する際は以下のことを考えておきましょう。
発注者のマインド
発注者として考えた時、どんなふうに仕事をして欲しいですか?
- ある程度は自分で考えて行動して欲しい。
- わからないことはまずは自分で調べて欲しい。
- 間違いは誰にでもあるとしてもできる限り少なくして欲しい。
- できるだけ経費は抑えたい。
- 教える手間を考えるとできる限り長く続けてほしい。
- 手間は出来る限り少なくしたい。
- 普通の仕事と同じように働いて欲しい。
我々、発注者側は手間を無くしたいから外注するわけで、おそらくはこんなふうに考えているのでは無いでしょうか?
受注者のマインド
では逆に受注者の立場になった時仕事に対するスタンスはどうですか?
- 指示されていないことはしたくない。できない。
- わからないことは聞けばいい。
- 間違いは無いようにしたいけど、あったとしても指示があるだろう。(大きな責任は自分には無い)
- できるだけは報酬は高い方が好ましい。
- 合わなければやめればいい。
- 手間は出来る限り少なくしたい。
- 所詮はクラウドワークス。
みんながみんなこの考え方では無いと思いますが
受注者側も手間や労力をかけずに稼ぎたい!と考えているのでは無いでしょうか?
互いの主張は相反する
前項までにご説明したように発注者と受注者の間には少なからず相反する部分があります。
業務内容やコストなど決めるべきことは確かにありますが、まずは相手とうまくコミュニケーションを取り
この合わない主値をどうやって折り合わせていくが外注化の際に考えなければならない部分だと思います。
解決策
ではどうやって折り合いをつけるか?僕が実施している対策はこちらです。
- 兎にも角にもコミュニケーションをとる!
- 初回に必ずスカイプやズームなどネット回線を使用して通話をする(人となりを知ってもらい知る)
- 文字の会話より声の会話の方が顔が見える
- 契約内容を明確にする
- やって欲しい業務ややって欲しく無い業務を明確にしてマニュアルに落とし込む
- 報酬アップ条件を提示しておく
- 一人でしっかり業務ができるまではとことん付き合う
- 一人できるようになった人をリーダーにして新人教育をお願いする
注意点
ここまで説明してきて外注化のメリットやデメリットもあることを理解してもらえたかなと思います。
最後に僕は外注化というより、個人で人をスポットで雇うような、リアルな世界で言うと派遣バイトなこのスタイルの注意点を述べます。
外注さんは想像以上に続きません。
いつの間にか作業しなくなってしまってそのまま無言で退場していく人は結構な人数いますよ!
責任面においても、業務内容においても、あまり期待しすぎないようにしてください。(言葉は悪いですが)
むしろ自分の仕事を手伝ってもらっていると言う考え方でお願いするのが正しいと僕は思います。
まとめ
- 外注を始めるならリミットに追いつけなくなってから
- メリットとデメリットを考えて選択しましょう
- 外注化するならクラウドワークス
- 相場を考える前に実際に作業を行って時給を制定しよう
- 発注者と受注者でマインドが違うことを理解しよう
- 外注さんとはしっかりコミュニケーションを取ろう
- 一人ひとりにあまり期待しないように!
以上、今回は少しだけ暗い内容になってしまったかもしれませんが
暗い内容を吹き飛ばせるだけの利益と効果は外注化に必ずあります!
まだ外注化をしていない方は参考にしていただけると嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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